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生前対策専門に至るまでの想い

2021/07/01

<縁起でもないこと?>

遺言や家族信託等の生前対策って
「縁起でもない」ことなんでしょうか?

私は、そうは思いません。

誠実に向き合ってきた人生が
もし1本の映画だとしたら、
そのエンディングにもまた
誠実に向き合いきたい。。

 

 

<何を大切に生きているのか>

私は4年前、
大きな手術を受けました。

「悪性腫瘍、癌の可能性が高い。
おそらくステージ3か4…。」

突然、医師から
ホスピスのパンフレットと共に
その言葉を受けた時、
景色がモノクロになりました。

しかし、一方で「さぁ、ここで
人としての本当の値打ちが決まる」
という心の声が聴こえたのを覚えています。

もちろん手術までの日々や
手術当夜の傷の痛みや喉の渇き、
その後の体力消耗、傷跡はつらかった…。

ですが、死をぐっと近くに意識したことで
「自分が何を大切に生きているのか」を実感し、
家族や友、仲間の有難さ、絆の尊さも痛感。

術後の病理検査でやっと
悪性に至っていなかったことを知った時、
「生き方を変えねば」と決意しました。

第1子出産当日も、産後の入院中も
病院にPCを持ち込み仕事していた自分。

やり甲斐は感じていましたが、
せっかく救われた命。
ドクターストップもあり、
次の方向を模索し始めました。

「自分の死」を意識したからこそ
気付けたものがありました。

そのようななか、1年半前
実父に癌が見つかり、手術。
1年前、かねて療養中の母も救急搬送。

「家族の死」も意識しました。

「縁起でもない」「考えたくない」
気持ちが全くないわけではありません。

ですが、
両親が「何を大切に生きているのか」、
自分が「何を大切に生きているのか」を知る
かけがえのない時間を持てたとも感じています。

 

 

<かねて後に迫れり>

「死は、
前よりしも来らず。
かねて後に迫れり。」
と、徒然草にはあります。

我が家のように
「後に迫れり」になってからではなく、
生前対策を1つのきっかけに
親御様が、貴方ご自身が、
「何を大切に生きてこられたのか」を考え、
ご家族で共有される時間に繋がればと願います。

生前対策については、
1.相続税対策
2.納税資金対策
3.争族対策
4.認知症対策
が主とされることが多いです。

もちろん当然に
それらについても
サポートしています。

ただ、ご資産の1つ1つにも
その方の人生や想いが映し出されているとも感じており、
それらも大切な方へ受け継ぎ行くサポートができればと、
そのような願いを持って、業務にあたっています。

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